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生きた土を蘇らせる「コフナ」

土壌改良微生物資材

SOIL AMENDMENTS

コフナ－ＭＰ

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[コフナＭＰ]

一般的なコフナ製品シリーズの代表的存在。

腐植の素材となる有機物(原材料)にコフナ菌群を発酵培養して生産
された「生きた土作り」のための有益微生物土壌改良剤。
コフナ製品についてさらに詳しくお知りになりたい方は下記へ
http://www.cofuna.jp/


コフナＭＰの施用法（１０ａあたり）

作物 施用の時期と方法 施用量
水　稲 収穫後、全層に生ワラおよび根株と一緒にすき込む ４～５袋
果　菜 定植７～１０日前に全層に堆肥と一緒にすき込む １０～２０袋
葉根菜
畑　作		 播種や定植７～１０日前に、圃場の全層または畝に肥料や堆肥(有機物)と一緒に
すき込む		 １０～１５袋
果　樹 春(４月～６月)、秋(１０月～１１月)に根の伸長部分に沿い肥料や堆肥と一緒に
すき込む		 １０～１５袋
たばこ 前作収穫後出来るだけ早く、残根・残滓と一緒にすき込み、たばこの収穫後にも
この方法を繰り返す		 １０～１５袋
　茶 一番茶の収穫直後、畝間施用し土と軽く混和する ５～６袋

TOPICS

コフナの特徴

(１)　フランスのパスツール研究所で開発された資材で、100種類以上の微生物を天然の有機物の中にバランス良く含んでいます。
(２)　微生物が土壌中で作物の老朽化脱落根や残かん類などの有機物を早く完全に分解して腐植に変え、さらに増殖して土壌環境を改善します。
(３)　酸素の有無(好嫌気性)や高温低温にかかわらず土壌中のあらゆる条件下で活発に活動できる菌種を科学的に選択してあります。

コフナの効果

(１) 土壌中の未分解有機物を腐植化し団粒化を促進して水もち・水はけが良い土を作り、地温効果を高めて土壌の化学性と物理性を改善します。
(２) 土壌中の肥料の分解を促進しそれを蓄積してＮ・Ｐ・Ｋや微量要素、アミノ酸などの必須養分をバランスよく緩やかに根に補給します。
(３) 土壌病原菌の異常・単一的な繁殖を抑え、微生物相のバランスを保つ静菌作用で生物性を高め、障害発生を抑制する土壌環境を整えます。
(４) 根にストレスを与えない土壌環境を作り、根の活性化と新陳代謝を促進し、根の成長障害を解消して自由にのびのびと伸長させます。
(５) 農薬の過剰施用から脱却して、病害にかかりにくい環境の中で健全で丈夫な作物が育ち秀品率を高め、日もちを良くすることができます。

※文章は商品パンフレットより抜粋しております。